国籍とはなんなのか

国籍とはなんなのか | 帰化申請LEO

国籍とはなんなのか

帰化は、日本国籍を取得するための手続です。
そもそも、国籍とはなんなのでしょうか?

 

国籍に関する知識をあまり持たないままに、帰化をする人も少なくありません。
しかし国籍についての知識を持っておくことは決して損にはなりませんし、
国籍取得の本当の意味を知った上で帰化をするか否かを決定することは重要です。

 

このページでは、帰化をするかどうか悩んでる方のために、
国籍について簡単に説明をしていきます。

 

国籍とは

国籍は、ある国家の構成員としての資格のことです。
このように説明すると、国籍を持っていないと国家の構成員として
扱われないように感じてしまいます。

 

現在の日本の現状を見てみると、日本国籍を持つ人だけで
日本が構成されているというのはあまりに非現実的ですね。

 

今日では、国籍を持たない外国人であっても、
法的にできるだけ平等に扱おうとしています。

 

それでも、特定の権利・義務については未だに国籍が基準となっています。
もっとも典型的なのが、選挙権です。
地方参政権については一部の例外はあるものの、
国政選挙について外国人に選挙権を与えるのは憲法違反と考えられています。

 

人は誰でも国籍を1つ持つ

帰化を考える際に重要なのが「国籍唯一の原則」です。
人は必ず国籍を持ち(=無国籍は許されない)、
なおかつ唯一の国籍を持つべき(=多国籍は許されない)とする原則です。

 

日本の国籍法でも、この原則が採用されています。
韓国籍を持つ方が、帰化によって日本国籍を取得したら、同時に韓国籍は失うようになっているのです。
韓国籍だけを放棄することはできませんし、韓国籍と併せて日本国籍を取得することも許されないのです。

 

国籍はどのようにして取得するのか

人は生まれると同時に、ある国の国籍を取得します。
出生の際の国籍取得に関しては二つの異なる考え方が存在しています。

血統主義:自国民から生まれた子に自国の国籍取得を認める考え方

この考えを採用した場合、日本人から生まれた子供は日本国籍を取得します。

生地主義:自国で生まれた子に自国の国籍取得を認める考え方

この考えを採用した場合、両親が韓国籍でも日本で生まれた子には日本国籍が与えられます。

日本では、血統主義を採用しています。
外国人同士の子どもは、日本で生まれても日本国籍を取得できないのです。

 

ここで、役に立つのが帰化という制度です。
この手続を踏むことによって、生後でも国籍を取得できるというわけです。


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